我が家のNew Egg事情
最近我が家で使う卵を変えたのでレポート!
マレーシアで在住日本人が食している卵は
①常温で売られている卵、②冷蔵庫で売られている生食可能なSAFEGG、③ローカル市場TTDIで買えるカンポンエッグ(放し飼いで育った鶏の卵とのこと、数日なら生食可能と聞きました)の3つのタイプに分かれるのではないでしょうか。
海外在住の日本人が恋しくなるものといえばの卵かけご飯。
日本でいうほど卵かけご飯食べてないやんと自分でも思うんだけど、海外だと恋しくて恋しくて...ということで②のSAFEGG(写真下)を長らく買っていました。
白身がね、食欲失くすくらい白濁しすぎ。
んで黄身がね、ほんと冴えない薄い黄色をしている
+なのに10個で14.50RM(約370円)と高い
生卵食べたいし、妊娠中は念には念を入れて安全とされている卵を食べたかったし、TTDIは遠いしでずっと複雑な気持ちのまま買っていたけど、ある日突然決別の時がやってきました。
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前述したSAFEGGは自社の専用冷蔵庫を各スーパーに設置していることが多いのですが、1~2か月前頃から新たな冷蔵庫が置かれたんですね↓
ニューカマーの冷蔵庫卵はNutri PlusのSCleanシリーズ!
価格は10個7RM(約180円)とSAFEGGの半額
Scleanシリーズの中から今回購入したのはTelur Kampung(カンポンエッグ)。SAFEGGより明らかに白身が透き通っているし(白濁してる卵のほうがめずらしいけど)、黄身もオレンジがかっていて濃い色~!
Scleanで卵焼きを作ったときに、黄色やーー!って感動するくらい色味が違いました。やっとおいしそうな卵焼きが焼けた涙
正直日本の卵も忘れちゃったから、例えばヨード卵・光と比べて黄身のこんもり感が足りないわね...とか言われたらすみませんってかんじなんだけど SAFEGGと比べたら個人的にはもう絶対こっち!
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気になる生食できるかどうかですが、下記ホームページには生食可能というワードは発見できませんでした。
そもそもマレーシア料理って100%生はないにしてもカヤトーストとかドライチリパンミーなどほかの東南アジア諸国と比べて温泉卵多用してる印象あるし、
冷蔵庫に入ってるんだったらOKなんじゃないかという判断をして...
たまごかけご飯にして何回か食べた! これ書きながら確認のためにも食べた!笑
私も旦那さんも大丈夫ですとしか言いようがないんだけど、2人とも元気にしとります。
ということで以上、卵レポートでした!
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